県立広島大学地域創生学部は,広島県内の隠れた地域資源の魅力を再発見し,郷土への愛着と誇りを深めるとともに,まちづくりへの機運を高めることを目的に,高校生が独自の視点で広島県内の地域資源の魅力を紹介したり,その活用方策を提案したりする「高校生『広島推し』コンテスト2025」を開催します。
高校生の皆さんには,広島県内のあまり知られていない隠れた地域資源の魅力やそれを活用した自分たちの活動の特長を3分で発表していただきます。その内容と発表方法を県立広島大学地域創生学部の教員等が審査し,優秀なプレゼンテーションを表彰します。
なお本コンテストには,NHK広島放送局が取材に入ります。高校生の皆さんの「広島推し」に注目し,その内容や発表の様子などを同局制作の番組で紹介していただく予定です(変更となる場合もあります)。
[募集内容]
●内 容:広島県内の隠れた地域資源の魅力やそれを活用した自分たちの活動内容の紹介
●募集件数:15組(エントリー先着順)
●プレゼン日時:2025年8月7日(木曜日)※オープンキャンパス開催日 13時30分〜15時30分
●プレゼン場所:県立広島大学 広島キャンパス 2143大講義室(広島市南区宇品東1-1-71)
●プレゼン方法:1組3分,パワーポイント資料1ページ
●取材許諾:県立広島大学は発表の様子を写真撮影し,県立広島大学ホームページに掲載する場合があります。また,NHK広島放送局は発表の様子を録画したり,発表者を個別に取材したりして,その映像等を同局制作の番組で使用する場合があります。このことを予め承諾した上で,本コンテストに応募してください。
[応募方法]
●応募資格:広島県内の地域資源に関心をもつ高校生/地域資源を活用した活動を行う高校生
※個人またはグループ(7名以内)
※学年?学校所在地は不問
※同一校からの応募は2組以内
●申込方法:下記申込専用サイトに必要事項を記入して申し込んでください。申込にあたって指導教員のお名前と連絡先(メールアドレス)が必要です。
●申込期間:2025年6月2日(月曜日)12時00分 〜7月15日(金曜日)17時00分
※15組に達した時点で申込を締め切ります(期限より早い場合もあります)
[発表資料]
●作成方法:パワーポイント1枚(アニメーションなし)を作成していただきます。
作成方法の詳細は申込受付後に事務局から個別に連絡(指示)します。
●提 出 先:作成した発表資料は事務局宛にメール添付で送信(提出)してください。
送 信 先:t-wada1969(at)pu-hiroshima.ac.jp ※(at)を@に変換してください。
●提出期限:2025年7月31日(木曜日)17時00分(厳守)
[審査?表彰]
●審査基準:紹介する地域資源の魅力や活動内容の充実度(10点),紹介する地域資源や活動に対するみなさんの想い(10点),魅力や活動の伝え方(資料?プレゼン)(10点)の合計30点で採点し,審査員5名の合計点を比較します。
●審 査 員:石飛 聡司(株式会社mint Ceo)
(敬称略) 音谷 智子(国土交通省中国運輸局 国際観光課長)
粟島 浩二(県立広島大学地域創生学部地域産業コース 教授)
鄭 銀志(県立広島大学地域創生学部地域文化コース 教授)
○○ ○○(NHK広島放送局)※担当者調整中
●表 彰:最優秀賞1点,優秀賞2点
[観覧申込]
●プレゼンはハードルが高いけれど,他の高校生のプレゼンを聞いてみたい!という高校生と,保護者や高校の先生は,発表会を観覧することができます。観覧希望者は本学のオープンキャンパス特設ページ(6月下旬開設予定)からお申し込みください(定員300名(先着順))。なお,本学ならびにNHK広島放送局が撮影する画像や映像に顔等が映る可能性がありますので,あらかじめご了解ください。
[実施主体]
●主 催:県立広島大学地域創生学部
●事務局(問合先):県立広島大学 地域創生学部 地域創生学科 担当:和田?栗原?加納
〒734-8558 広島市南区宇品東1-1-71
E-mail: t-wada1969(at)pu-hiroshima.ac.jp ※(at)を@に変換してください。