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県立広島大学 助産学専攻科では、1年間という限られた時間の中で、
確かな知識と技術を身につけ、命の誕生を支える専門職としての力を育んでいきます。
平日は概ね1限目から4限目まで授業があり、助産に関する多様な学びが日々展開されています。
講義や演習で学んだ内容は、放課後の時間を使って自己学修やグループワークに
取り組みながら深めていきます。
仲間と意見を交わしたり、時にはおやつを囲みながらリラックスして学んだり。
忙しい毎日の中にも、支え合い、励まし合える温かな雰囲気があります。
ここでは、ある1週間の時間割をご紹介します。
日々の学びの中で、助産師としての使命感とやりがいを実感しながら、
一歩一歩成長していく学生たち。
助産学専攻科は、夢に向かって真摯に取り組む皆さんを全力で応援します。