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4月24日(木曜日)、「助産診断?技術学Ⅲ」の授業にて
母乳育児支援をテーマに学修を行いました。
当該科目では、褥婦?新生児、ならびに育児期の女性および乳幼児を対象とした助産診断に必要な知識と技術の習得を目的としています。
授業では、学生がプレゼンテーション形式で内容を発表し、
授乳姿勢や支援方法についての実演を交えながら、参加型の学びを展開しました。
新生児人形を用いて授乳のラッチオン?ポジショニングを実践して、
支援時の観察ポイントや姿勢調整について理解を深めました。
活発なディスカッションを通じて、
学生たちは「助産診断を踏まえたうえでの個別支援」の重要性について認識を深めました。